夫がうつ病になりました~人生の選択を迫られた女たちのネタバレと感想・レビュー

ヒューマンドラマ系マンガ

夫がうつ病になりました~人生の選択を迫られた女たちのネタバレと感想になります。

 

「夫がうつ病になりました~人生の選択を迫られた女たち」はコミックシーモアで読むことができます。

 

「夫がうつ病になりました~人生の選択を迫られた女たち」のあらすじとネタバレ

夫がお盆休みに帰省しないと言い出した。

猛暑の日々 仕事の疲れが溜まっているのか、家に戻るとイライラとし夜も寝付けずいる。

病院を勧めると、すでに病院には行き身体には異常がないとの事だった。

 

出勤前に風呂に入ってない夫に気づき、シャワーを勧めると「そんなに俺が汚いか!」と罵倒される。

気を取り直して洗濯物を干していると、幼い娘が「お父さんどうしたの?」とお父さんがお風呂場で泣いていると言いにきた。

慌てて見に行くとそこには「髭剃りをしていたら死んでしまいたくなって・・」と血まみれの夫の姿が。病院に運ばれ診断されたのは、うつ病。

 

静養して治るには何か月も何年かかるかもと告げられる。

「がんばって」「早くよくなって」は禁句。

 

ぼんやりとしていても、責めてはいけない。

会社はとりあえず一か月休むこととなった。

 

こんな俺と結婚して後悔しただろうと言っていた夫だったが、家での子供たちとの日々に少しづつ癒されているように見えた。

そして翌日が出勤日という夜。夫が家からいなくなった。家を飛び出し探し回ると思い出の公園に夫の姿が。また自殺しようとしていた。

「夫がうつ病になりました~人生の選択を迫られた女たち」の感想とレビュー

仕事に行くことがあたり前になっていて、夫がイライラしていることが、どうしてだろうと心配しながらも、自分への攻撃に辛く感じしまい、お風呂が面倒に感じる状況なのに、ただお風呂に入れないことがだらしなく思えて、非難してしまう。

夫が辛い状況になると、それだけで不穏な空気を共有することとなる。そして、うつ病だと知ったときの不安。夫にこんな俺に困ってるだろうと、突き刺さるように言われても、非難できない辛さ。

前向きな姿勢を保つことで、子供は無邪気にふるまうことができ、家族に笑顔がもたらさる場合もある。頑張っている妻が、頑張りすぎて、同じようにならないか心配。

心の病というものは、何がきっかけで、どこを取り除けばという明確なものがなく、うまくいかなければ自分の対応がよくなかったのではないかと、よっぽど芯が強くなければ難しく感じます。

 

人は仕事ができなければダメ人間?心の底でそうジャッジしていないのか、こうあって欲しいという願いは、またきっと辛いものだと思います。

一か月かけて子供たちとも和やかに過ごすことができ、穏やかになってきたようなのに、ぶり返し振り回されてしまう様子に、まだまだ先の道のりの長さを感じました。

 

 

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